藤田響子さん
ビニールを張り高温で
太陽熱消毒
栽培終了後、夏期ビニールハウス内を締め切りにし、米糖・発酵菌(ソイルクリーン)・堆肥を土壌と
混和して、太陽熱消毒を行っています。 土ごと発酵させ、化学農薬に頼らない方法を行っています。
除草後はきれいさっぱり!
管理機&人力で
除草
除草前のネギ
米糖・発酵菌(ソイルクリーン)
・堆肥を土壌に散布
酵素の葉面撒布(黒砂糖発酵液、各種アミノ酸、ミネラル発酵液、天恵緑肥)を利用して作物の葉面を健康にし、光合成能力を高め 栄養価の高い・美味しい農作物の栽培を目指しておりま
化学肥料はほとんど使用せず、有機質肥料(油粕、大豆粕、綿実粕、魚粕、海草、米糖、骨粉、カキ殻、バットグアノ、ニームパウダー等のアミノ酸やミネラルを多く含むもの)と堆肥を使用しています。
肥料と堆肥は有効微生物(バイムフード等)を利用し、好気性発酵させ熟成したものを使用しています。
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施設内は全て人力による草むしり。露地は最初に管理機でかき回し、その後は草かき、または草むしりと一切除草剤には頼りません。
育苗だけでなく
ハウスの中にもホリバー
防虫ネットを張って
極力虫害を防ぐ
ホリバー
(ハエとり紙のようなもの)
上記の太陽熱消毒法や自然農薬、忌避剤、フェロモン剤等の使用により、地域の一般的な
栽培法に比べ化学農薬の使用を1/2〜1/3に抑えています。